working holiday
カナダのワーキングホリデーとは?
まずは、申請方法や条件などを知ろう!
ワーキングホリデー(ワーホリ)制度とは、日本人が海外で働けるとても便利な制度です!
ワーキングホリデー(ワーホリ)は日本国籍を有する18歳から30歳までの人が利用できます。
滞在中は「仕事」「就学」「旅行」どれも叶えられる自由度の高い制度となっています。
特に現地で仕事をしてみたい人にとって、海外で就労できるビザの中で最も手軽に取得ができるのも魅力!
※2023年度の登録枠がオープン!1年以内の渡航予定の方はお早めにご相談ください。
benefit
ワーホリを使う3つのメリット
制度を有効活用しよう!

学校+海外で働く!
カナダの場合、現地でアルバイトをするためには働けるビザ(ワークパーミット)が必要です。
ワークパーミットを最も手軽に取得できるのがワーホリ制度です。

滞在費用が抑えられる!
滞在中はフルタイムで働くことが可能なため、アルバイトをしながら現地で生活費や旅行資金を稼いでいる人も!
比較的低予算でプランを立てられることもメリットのひとつです。

一生に一度だけのチャンス!
ワーホリ制度は1つの国に付き1度だけ使うことができます。
語学を学びながら仕事でスキルを身につけるも良し、旅行で遊び倒すも良し、自分次第で将来の可能性は大きく広がります。
ワーホリで行ける国
カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、韓国、フランス、ドイツ、イギリス、アイルランド、デンマーク、台湾、香港 、ポーランド、ポルトガル、ノルウェー、スロバキア、オーストリア、ハンガリー、スペイン、チェコ、アルゼンチン、チリ、エストニア、フィンランド、イタリア、ラトビアの25カ国
(2023年1月時点)
how to apply
カナダのワーホリの条件や申請方法
最新情報を確認しましょう!
ワーホリは毎年抽選制となっているので、計画的な申請が必要です。
定員は6,500人で、定期的に抽選が行われます。(2023年度)
申請可能な条件
必要書類や渡航条件などは度々更新されることがありますので、最新情報を確認して申請しましょう。
※ワクチン接種義務の条件は廃止となりました。
⚠申請時の注意点
カナダで幼児教育の現場で働く予定のある方や、東南アジア諸国で半年以上滞在していた経歴がある方は移民局より健康診断を求められます。
また、オーストラリアにワーホリや留学で滞在歴がある方はポリスチェック(警察証明書)を追加書類として求められる可能性が非常に高いので事前に準備しておくことをおすすめいたします。
カナダのワーホリ制度を使って、できないこと
×半年以上学校に通う
ワーホリビザでは半年以上学校へ通うことはできません。
初めに半年以上しっかりと勉強したい方は、まずは学生ビザを申請しましょう。卒業後にワーホリに切り替えれば、その後1年間の滞在&現地で働くとことが可能です。
×1年以上の滞在
カナダのワーホリ期間は最長1年間となっているため、もし滞在を延長する場合は他のビザを申請する必要があります。
ワーホリだけではやりたいことを実現できない可能性もありますので、初めに計画をたてることがとても大切です!
How to apply
カナダのワーホリ申請から有効化までの流れ
概要をつかんでみよう!
カナダ移民局にワーホリを申請する
有効期限は1年間
入国時には承認レターの提示が必要になります。
この承認レターは受け取ってから1年が有効期限となっており、カナダ入国時に実際の「ビザ」が発給され、その日から1年間の滞在が可能となります。